売れたいのに小さな仕事しか来なかった
ある程度、大きな仕事をもらうためには、出演するAVがそれなりの売上が見込める必要があります。
AVの売上は容姿のレベルや知名度に比例するため、どうしても無名でかつ容姿が一定の基準を満たしていないと大きな仕事は回ってきません。
中には所属タレントを増やしたいがため、本来はオファーが来づらいテレビ出演や雑誌モデル撮影の仕事をエサに、所属契約を促すプロダクションもあります。
なので募集詐欺に遭わないためには、どのくらいのレベルのオファーが来るのか、プロダクションの面接を受け、ご自身の相場を確認するとよいでしょう。
あまり目立ちたくなかったのに、
パッケージに大きく写っていた
容姿やスタイルのいい女性には、パッケージに女優さんの姿が大きく写るようなAVに出演するように促してくるでしょう。プロダクションにとって利益が大きくなるからです。
目立ちたくなかったのに、
出演したAVのパッケージでは大きく扱われていたなどのケースは少なくありません。
コンプライアンスを守るプロダクションであれば、出演する作品の内容やパッケージ上に掲載する写真の内容を指定できます。
そのため、応募や面接の際に『AVへの出演を検討しているが目立ちたくない』旨を伝えた上で、どのような仕事がもらえるのかを確認しましょう。
それらの内容を踏まえた契約書を作成するプロダクションであれば、あらかじめ伝えてあった内容と違う仕事は回してこないと思います。
※AVに出演する以上、100%顔バレを防ぐことはできませんのでその点は了承ください。